NEWFACE CASE 35
空港特急に新たな風、大分交通エアライナー用いすゞガーラ(2008年8月20日)
 2001年から昨年にかけて、西工E型の導入が続いていた大分交通の空港特急バスエアライナーでしたが、7月に入り、5台のいすゞガーラが新たにデビュー。近年では記憶にない、エアライナーへの新車大量導入となりました。

 今回導入されたガーラは5台とも、廉価仕様のHD-VP。ガーラ特有の左右分割ではなく一枚窓のリアガラス、リアスポイラー非装備、折戸の採用等、廉価仕様らしい箇所は随所に見受けられ、側面ガラスは着色されておらずカーテンで対応。それでも、車内に個別の読書等を装備したり、空港リムジンバスには充分と思われる3スパントランク採用など、これまでのE型と比較して使い勝手の面で改善された点も目立ちます。トランク容量が充分であることから、車内の荷物スペースも廃止。車内は12×4列のシートが並ぶ座席配置となっており、定員も60人と輸送力重視の車両でもあることをうかがわせます。

 型式は全て“PKG-RU1ESAJ”、1台あたりの価格は約3000万円。。なお、導入された5台は大分自動車道経由の路線および、別府北浜、大分空港道路など主に10号線を経由する路線で使用されています。

大分交通・エアライナー用いすゞガーラ(376)

 大分200か376。撮影はD-Plaza付近。

大分交通・エアライナー用いすゞガーラ(377)

 大分200か377。これ以降は全て、大分空港で撮影したものです。

大分交通・エアライナー用いすゞガーラ(378)

 大分200か378。ここまでが大分営業所の所属でしょうか。

大分交通・エアライナー用いすゞガーラ(379)

 大分200か379。国東営業区に配置されました。

大分交通・エアライナー用いすゞガーラ(380)

 大分200か380。この車両についても国東配置ではないかと推測しているのですが、いまいち確証が持てません。