NEWFACE CASE 19
大分バスの2006年秋冬新車(長距離・貸切バス編)(2006年12月21日)
 8月にぶんご用にエアロクイーンIを1台導入した大分バスですが、11月から年内にかけては本格的な新車投入を行っています。

 中・長距離および貸切用途では、三菱純正エアロバスを3台導入。型式は全て“PJ-MS86JP”で、純正エアロバスとしては2年ぶりの登録です。  中・長距離路線運用のうち42164はスイングドア・独立3列シート、42165は折戸・2+1の3列シート、。なお、窓形状は2台ともT字窓仕様。運用開始はおそらく11月初めと推測されます。
 貸切である42166はスタンダードなハイデッカータイプで、グレードとしては12年前に導入された純正車とほぼ同等。車内設備以外の性能は、中・長距離用途と共通のようです。

 大分バス新車のうち、今回は長距離・貸切バスに絞って紹介。路線バスに関しては、次回のNEWFACE更新時にお送りします。

大分バス42164

 大分バス42164(大分200か301)。スタンダードなハイデッカー仕様ながらも、夜行運用を念頭に置いた車両のため、独立3列シートを装備。車外からは大分バスのデファクトスタンダードとなった、グリーン地の「大分柄シート」も見ることができます。

42164のリア

 42164のリア。リア幕は吊り下げ式で、ぶんご用エアロクイーンIの流れを汲んだ形となりました。導入後はトロピカル号として、大分〜鹿児島間で活躍中。(以上、金池バスターミナルにて撮影)

大分バス42165

 大分〜熊本線「やまびこ号」運用に就く、大分バス42165(大分200か302)。42164が独立3列なのに対し、こちらは2+1の3列シートを装備。ドア形状も折戸と、路線の実情に合わせた仕様となっています。

42165のリア

 42165のリア。リアに限って見れば、42164との違いはないようです。(以上、本社前5番のりば付近にて撮影)

42166

 大分バス42166(大分200か303)。貸切用途での純正エアロバス導入は12年ぶりですが、バンパー形状やコンビネーションランプ、さらにはリフレクターの有無など、細かな仕様は当時のものと比べ、異なる点が多くみられます。(熊本県菊池市・菊池渓谷第1駐車場にて、とよのくにさん撮影)