NEWFACE CASE 16
大分交通、エアライナー用にスペースランナーRAを2台登録(2006年8月28日)
 大分交通は8月、大分線エアライナー用として、同社では2年ぶりの新車となる、尿素SCRシステム搭載の日産ディーゼル製「スペースランナーRA」を2台投入しました。後部幕はこれまでの下部据え置き型から、一般的な吊り下げ型に変更され、クーラーはサーモキング製の直結式を搭載。ナンバーは「大分200か・2 95」と「大分200か・2 96」。導入した同社自動車部によると、「今後も車両の買い替え時などにできるだけ導入していきたい」とのコメントを発表(斜線部分は大分合同新聞8月20日付紙面から抜粋)、公式ページ上でも運用開始前から発表するなど、最高基準の環境性能を要するこの車両に対する、同社の意気込みのほどが伺えます。  なお、大分ナンバーでのスペースランナーRAの採用は、西鉄に続き2例目となりました。(情報提供…バス、鉄道好き少年さん、急行玄海さん)

大分交通・エアライナー用スペースランナーRA(296)

 大分200か・2 96。フォグランプ部分のケース形状が変更された以外、前面スタイルに変わりはありません。

同リア

 2年前の新車から大きな様変わりを見せたのは、リアスタイル。コンビネーションランプが日産のマイクロバス「シビリアン」ベースとなったのを始め、方向幕が据え置き式から吊り下げ式に変更されたり、リアガラスの縦の長さが短縮されるなど、各箇所で従来車との相違点を確認することができます。

「世界No.1クリーンディーゼル」ステッカー

 スペースランナーRAの誇りというべき、「世界No.1クリーンディーゼル」のステッカー。尿素SCRシステムももちろん搭載、環境面ではまさに“最高クラス”のバスといえるでしょう。

295(リア)

 リアのみとなりますが、大分200か・2 95の画像も。2台とも導入からまもなく、エアライナーでデビュー。顧客獲得競争の渦中にある、大分空港への足として活躍を始めました。