NEWFACE CASE 14
県内初の新型セレガ登場、日田市の天領観光に2台が加入(2006年8月28日)
 県内のバスファン待望の新型日野セレガ、ついに大分ナンバーで登場です。日田市の天領観光が8月、2台の同型車を迎え入れました。スーパーハイデッカーでの採用で、シートモケットはオレンジ&ブラックを基調としたものです。ナンバーは「大分200か・2 92」と「大分200か・2 93」。社内コードはそれぞれ83と85。ちなみに、天領観光にとって新車購入は3年連続のことで、県内では日豊観光と並んで、勢いのある貸切専業事業者といえるのかもしれません。
 今回はそのうちの1台である「大分200か・2 82」から、各部分をご紹介していきます。

天領観光・新型日野セレガ

 前面から公式側。ヨーロッパの観光バスのような、これまでの国産車に見られなかった斬新さを大いに感じさせてくれます。

フロントマスク

 フロントマスクをアップで。三連ランプや特徴的なフロントパネルなどが印象的。

リアスタイル

 リアスタイル。駐車スペースの制約上、この角度での撮影となりました。曲線を多用したスタイリングですが、セレガ〜セレガR時代の面影も少なからず残ります。

アクセントピラー(外側から)

 側面には賛否両論のアクセントピラーが。部分的なラッピングというわけではないため、当該座席からの視認性には疑問符がつくところですが・・・

アクセントピラー(ガラス越しに内側から)

 ガラス越しに内側から撮影。最前列ですので、前面からの視界は申し分ないとはいえ、側面からの展望も考慮してほしかった、そう感じずにはいられません。なお、セレガのOEMであるいすゞブランドの「ガーラ」では、アクセントピラーは設定されていません。

メーカーオリジナルの「燃費基準適合車」ステッカー

 ラスト2枚は、環境に関するステッカーを紹介。まずはドア後ろに貼付されていた、メーカーオリジナルの「燃費基準適合車」ステッカー。画像がぶれている点はご容赦ください。

アクセントピラー(外側から)

 そしてもう1枚は、最新型の乗用車にも見られるタイプのステッカー2枚。それぞれ「低排出ガス重量車」「平成27年度燃費基準達成車」と書かれています。県内での新長期規制車の登場、普及は、他県に比べて後れをとっている状況ですが、県内でも西鉄を皮切りに大分交通、そして同社で導入が相次いでています。これを機に、環境にやさしいバスが今後、さらに活躍の場を広げてくれることを願っています。