NEWFACE CASE 11
亀の井バス、UD製ワンステップ中型路線車を4台投入(2006年5月17日)
 亀の井バスは3月、路線用ワンステップバス新車を導入しました。中型の日産ディーゼル製スペースランナー、型式PB-RM360GANで、280と281、284、285の4台が登録を受けています。新短期規制対応のUD製路線バスとしては、県内初の登場となります(排ガス記号は“PB-”)。
 同社では6年ぶりとなった今回の路線バス新車、各箇所に大きな特徴を持ちます。一つはコンビネーションランプの位置で、シビリアンと同一のものへの変更は行われています。
 また、方向幕は亀の井初となるLEDを採用。メーカーは大分バスの大分市内線、大分交通でも使用されているレシップ製で、側面は前中ドア間に、リア幕は上部にそれぞれ設置されました。従来車両と比べても情報表示の位置が異なる上、これまでのように色で表記することが難しいため(緩衝措置として、西鉄グループのLED装備車両と同様に、色表示用の小型方向幕を装備)、戸惑いを感じる利用者もいるのではないかと考えられます。
 なお、シートモケットは緑系となっています。

亀の井バス・PB-RM360GAN(280)

 大分200か・2 80。別府駅西口を発着する路線には一律、“イエロー”の色幕となります。色幕には照明もセットされてあるので、夜間の視認性も問題ありません。ちなみに3月導入分はこの280と、281の2台。

亀の井バス・PB-RM360GAN(281)

 大分200か・2 81。日本屈指の観光地である、湯布院への運用も目立ち始めました。郊外路線ということで、もちろん色幕は“ブルー”。

亀の井バス・PB-RM360GAN(285)

 4月導入分は284と285。代表して、APUで束の間の休息をとる「大分200か・2 85」の画像を紹介。285の画像のみ、とよのくにさんの画像協力でお送りしました。