NEWFACE CASE 1
大分バス・大野交通がレインボーIIを1台づつ導入
大分バス・大野交通がレインボーIIを1台づつ導入

大野交通の日野レインボーII 同リア

 大分バス・大野交通は2月上旬、昨年秋発売の日野レインボーIIワンステップバスを1台づつ導入しました。型式は”PA-KR234J1改”。このうち、乗車できた大野交通の車両仕様ですが、郊外型ベースのレイアウトを持つシートは車椅子スロープ付中扉より前が2+1、後ろは2+2の配置が基本で、運転席側中央2席分は折りたたみ式の1人がけシートを装備しています。また、シート柄はメーカー標準ではなく、大分バスグループの新登録車・在来車問わず拡大が続いている”大分柄シート”を採用しています。

 画像からもわかるかと思いますが、このレインボーIIはいすゞエルガミオのボディを架装しています。ボディ製作を担当したのは2003年10月1日に発足した「ジェイ・バス株式会社」で、翌年の10月1日に日野車体工業といすゞバス製造を合併して再スタートを切ったボディメーカーです。この動きに前後して、日野といすゞのバス部門の車種も再編が行われ、中型路線車ではこれまでの日野レインボー(型式にRJ、RRが含まれるもの)が製造中止となり、いすゞからエルガミオワンステップバスのOEM供給を受けたレインボーIIが、2004年8月から新たに発売を始めています(エルガミオは継続販売)。この他ジェイ・バスでは、いすゞエルガのOEM供給車である日野ブルーリボンIIや、日野リエッセからOEMされているいすゞジャーニーJ等の製造も担当しています。

 レインボーII2台のそれぞれの車両概要は以下の通り。

所属社番陸運ナンバーベース仕様定員
大分バス大分営業所12799大分200か・2 29  
大野交通01044大分200か・2 30郊外型60人